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アイカツ!2ndシーズンのこと

この一年の間で私が最もハマっていたアニメが「アイカツ!」でした。
今月で2ndシーズンが終わり、10月からは3rdシーズンに入る予定だそうです。
メインターゲット層である女児からのウケもよく(妖怪ウォッチに圧されてはいるようですが)、人気コンテンツとなっていて、プロジェクションマッピングを用いた、キャラクターによるライブが行われているほどです…行きたかった。

私は1stシーズンのアイカツのほうが好きです。
一番好きなキャラクターの藤堂ユリカ様が1stシーズンのメインキャラで、2ndシーズンはまるで本筋に絡んでこなかったからだ――といえばそうなのですが、2ndシーズンは私があまり好きではない描かれ方をしているキャラクターが何人かいたためです。
問題なのは、キャラクター自体は好きなのですけど、その描かれ方が好きじゃないというのが、ちょっと複雑なんですけど、要するに「なんでこんな描き方になっちゃうの…?」という、製作者側に対する疑問といいますか。

・一ノ瀬かえで
私はかえでがとても好きです。というか、マジカルトイというブランドがとても好きで、かえでの着るピエロカーニバルコーデなんて本当に最高のデザインだと思っています。
かえでは、星座プレミアムドレスを劇中で与えられていません。そのことはさくらも同様なんですが。
さくらには「卒業式で先輩たちを送る」という絶対さくらにしかできない見せ場が与えられています。
対してかえでの見せ場は「ベストパートナーズカップ」の前のユリカ様との心の交流だったと思っているのですけど、これ、ベストパートナーズカップの前に1stシーズンから引きずっていたTristar関係を清算するという、どう考えても「長く見ている大人層」に向けた重いストーリーでした。
そんな回があったものですから、てっきり、ベストパートナーズカップで、かえでは活躍するものだと思っていました。
ところが、ユリカとかえでのペアの扱いは止め絵一枚で、ステージがあったのはいちご&セイラとWMだった。
いやあ、クライマックスであるトゥインクルスターカップへの伏線のためだということは、わかってはいるんですけど。
ドリアカのキャラクターと衣装ブランドがかぶったキャラクターの扱いがどうなるか、さすがにまったく想像がつかないとまでは言わないですが、唯一の見せ場になりうる回がおもいっきり潰されちゃったの、ちょっと気の毒です。

・音城セイラ
セイラ、めっちゃ好きなんですけど、1stシーズンのいちごほど感情移入できませんでした。
彼女に与えられた試練の数が、いちごと比較して少なすぎませんか?
たとえば、ジョニー先生の地獄のダンスレッスンみたいなのとか、崖をお母さんと登って一皮むけるとか、そういうのが。
スターライト学園を落ちてからティアラ学園長に見いだされるまでのくすぶっていた時期が、彼女の挫折期なんでしょうけど、あまり描かれてない。
きいとパソくんの活躍ばかり目立って、彼女自身が必死にアイカツのために切磋琢磨してるところが見られなかったのが、とても残念です。あおい・蘭のふたりより、セイラのほうがいちごのパートナーとして相応しいんだって、1stからずっと見てて、ソレイユとかを応援してきた身としては、さっぱり納得できなかったのです。
あと、最近になって急に口が猫みたいに描かれることが増えましたが、あれ、なんでネコ好きの設定が出てきた時点でやらなかったんでしょうか。もったいない。

・神崎美月
ユリカ様がいなかったら、たぶん美月さん命になっていたと思います。
最初の方は、こいつはサイボーグなんじゃないかってくらいメチャクチャで、死ぬほど努力して、死ぬほどアイカツしている怖い人って感じでした。
ところが、Tristarの件で蘭を脱退させることになったとき、美月さんは蘭に「私の夢に付き合わせてごめんね」と言っています。これを見て、「美月さんってただのサイボーグってわけじゃなかったんだ」と思い、好きになりました。
神崎美月というキャラクターは、確かに頂点を極めている者特有の傲慢さを持っているとは思うのですが、スターライトクイーンになるために倒れるほど無理をするような面もあって、根っこは真摯な人間に思えました。だからこそ、窮地のときにマスカレードが現れて彼女を助けてくれたと思うのです。

しかし、2ndシーズンの彼女には、いちごのために用意されたラスボスとしての殻しか残っていなくて、人間性がまるで感じられないのです。
よく、美月はTristarを捨てたとか、解散芸とか言われていますけど(そこはその通りだと思いますが)Tristarのふたりは最終的に、美月なしで新たにスタートすることができています。
蘭もソレイユに加入して自分の道を見つけていたので、たぶん美月は「自分が選んだ仲間たちなら自分がいなくても大丈夫」だと思っていたのではないか…と、見ていた私は思ったんですけど、その部分のフォローはなしでした。
そのうえで、今週の放送が終わったあとの次回予告で、WMを解散すると。
えーーーー。
どんな理由で解散するのかは来週を見てみないとわからないのですけど、なぜ、ベストパートナーであるみくるを見つけ、さらにはマスカレードを超えた究極のアイドルユニットという地位をほぼ確立するところまで行ったWMを解散しなきゃならないのでしょう…
なにかそれなりの理由をつけてくるとは思うのですけど、これって、やっぱり「3期にWMは邪魔だから」なのかなあ…と思ってしまいまして。
みくるに対しては、努力している描写をキッチリ入れたり、ソロで頑張ってる姿を見せたりといろいろしていたのですけど、美月に関しては、そういう描写がなくて、またサイボーグみたいになっていました。
スタッフは、美月っていうキャラクターをなんだと思っているのだろう。
美月の女児人気はとても高いはずです。確かに圧倒的な輝きで君臨するトップスターですしね。
でも、ここまで人間性がぐちゃぐちゃな人物として描かれると、「ストーリーの都合に操られてる中身のないラスボス」のように感じてしまうんです。

とりあえず、1stシーズンのBDを買って、あらぶる気持ちを抑えようと思います。
すみません。アイカツ大好きすぎてこじらせてしまいました…美月さん…美月さんを悩まずに応援したい…うう…

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